エレクトロ アキュスコープ 80L / サンメディカル
オープン価格
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製品名(製品サイト) | メーカー(メーカーサイト) |
タイプ 微弱電流治療器 | 認証年月日 2008/03/25 |
主な症例 痛みの早期回復(慢性疾患のある高齢者、スポーツ選手) | サイズ [W×D×H(mm)] 530×425×175 |
治療器は、整体師の方の手技だけでは届かない部分の治療を助けてくれたり、さらに効果的にしてくれる、整体には欠かせない道具です。
今回は、整骨院の先生に評判の良い治療器第二弾として、微弱電流治療器アキュスコープを紹介させていただきます!
1.治療器の概要
・アキュスコープとは
アキュスコープとは、体の痛みを鎮めたり、怪我からの回復を早めてくれる治療器です。
アメリカの宇宙開発NASAによって開発され、昔から多くの有名なスポーツ選手の怪我からの回復に使われました。
「微弱電流療法」という治療方法を使っていて、今でも海外の治療家の方やプロ野球選手などの多くのスポーツ選手に利用されています。
2.電気治療の仕組み
・微弱電流療法
アキュスコープ使用している微弱電流療法は、電気治療の一種です。
「電気治療」というのは、簡単に言うと、電気の刺激で筋肉を動かし、筋肉をほぐしたり血流を良くしたりする治療のことを言います。
ただ、電気で筋肉を動かすと聞くと、何か危険だな、と感じる人もいるのではないでしょうか?
そもそも人間の体には、脳から「ここを動かせ!」などといった命令を伝えるために、常に電流が流れています。つまり、私たちが筋肉をつかうときはいつも電気で動かしているんです。
電気治療はその脳からの命令の代わりに不調なところに電気を流して、回復を早めてくれるものなんです。
怪我などの場合はその電気刺激を患部のみに当てて筋肉をほぐすことで血行を良くし、たくさん栄養や酸素を送ることで治りを早くします。
その中でも、微弱電気療法は「マイクロカレント」ともいい、もともとの人の体に流れている電流と似た、ごく弱い電流を使います。これは怪我や痛みにたいへんよく効きます。
微弱電流療法の他にも、筋肉の深い部分まで効く「干渉波療法」や温熱効果のある「超音波療法」などがあります。患者さんの症状によって色々使い分けているんですね。
3.本治療器の特徴
・アキュスコープの治療の仕組み
アキュスコープは、まず患者さんの体内の電流を分析してから、その人に合った電流を流す、という仕組みで治療します。
従来の電気治療とは違って、コンピュータにより体の中を読み取る仕組みがあるので、ピンポイントで問題を発見できます。
これによって、細胞レベルでの修復を助けられるため、回復を早めることができるのですね。
同じような仕組みの治療器だとサンメディカルさんが独自開発・プロデュースされた「エレサス」があります。こちらにはオート機能など安全に利用できる機能がついています。
アキュスコープでは様々な患者さんに対してより専門的に先生の手助けができるということです。
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